いろいろな背景を持った南西諸島の問題に関心のある個人が集まり、島々どうしの情報交換や個々の状況の違う島々からの情報発信を目的としています。

関係者それぞれのアクションの報告もあり、個々人の連携で連絡を取り合う場合もありますが、"南西諸島ピースネット"としての主な目的は大手メディアに取り上げられることの少ない南西諸島からの情報発信を目的としていて、特定の団体や活動をしているわけではありません。

"南西諸島ピースネット"には各島の市民を始め、メディア関係者、学者、専門家、芸術家、音楽家、元防衛省幹部、元自衛官、映画監督、脚本家、作家など、あらゆる方々が力を結集して活動を支えています。